|
<2005年7月> |
|
|
7月31日(日) 今日の福島は暑かった。どうしてか自分の7月と8月は、一度お仕事をしてみたいアートディレクターや編集者などに絵を見てもらいに行くというのが10年以上の習慣になってしまった。いくつかのアポを取ったら絵や仕事帳を詰めたパンパンのかばんを肩から下げJR、地下鉄、時にはバスも使って都内をぐるぐる廻る。目的地が駅から近いとは限らない。徒歩20分などはよくある事。一日では16ケ所という記録がある。前日は鉄道路線図をコピーし乗り換えの順序を綿密に書き込む。営業魂と脂肪が燃焼する夏。 |
7月30日(土) 実家の向かいがちょっとした雑木林になっており、 散策していたら木の根元あたりからボロボロになったビニールの端がでているので ズルズルーっと引っぱり出してみた。もはや土に返らんばかりに傷んだ袋の中に、 空き瓶が3本ばかり入っている。ただのゴミである。 めんどくさいもん拾っちったのーと思いつつ中をのぞいてみた。こっ、これは!、 ミリンダ!! ミリンダではないか!!! それは幼少のころ人気をハクした炭酸飲 料。駄菓子屋がまだ盛り上がっていた当時、コーラ、ファンタ、スプライト、パレー ドなどと並ぶ人気飲料であった。よーく飲んだがボトルで見たのは30年前ぐらいが 最後だった気がする。袋には、ブルドックソース、サントリーウィスキーなどもあって、シルエットにとっても時代を感じてしまった。あ、興味のない方、すんません。 |
7月29日(金) 売ってたなぁ、郡山で。みどり書房、エライ! |
7月28日(木) あの店、いらっしゃいませのいい方がきもちわるい。 たかーいほそーい声、「いれっっしぇいめっせええええっっ」 |
7月27日(水) 将来絶対会いに行くぞ。と、心に決め準備をしてたら「あさってその人連れてくから。」って急に言われたらあせるでしょ。だからあせったですよ。渡伝組という建設会社の社長Kさんが遊びに来てくださいました。山田さんが偶然お知り合いで、連れて来てくださったのです。(山田さんについては後日ご紹介します)渡伝組さんは福島は三春にあり、独創性のある素敵な家をたくさんこさえてきました。自分が東京にいる頃、講談社のOさんからその存在を聞き、ヨシ、郡山に行ったらとりあえず絶対会いに行こう!!と決めていました。Kさん、職人カタギであたたかくシブイ方でした。ああなりたいものだなぁ・・・。 |
7月26日(火) 台風は上陸か否か。 |
7月25日(月) 神保彰さんという、今、日本が世界に誇る物凄ドラマーをご存知でしょうか?すんごいんですよ。中学の頃から神保さんの華麗なるプレイに憧れ、ドラムタタキに青春をかけた事もありました。その私にとってのゴッドとお仕事が実現してしまったのが、30の頃。CDジャケットづくりを皮切りにそれは夢のような体験が私を待っていたのでした。その後の話は追々。 |
7月24日(日) まともに休んだなぁ、日曜日。車で北上する事1時間。「四季の里」へ行って来た。いつも聞いているFM番組の公開録音をやっていて、昔々広告代理店で上司、今福島FMでらつ腕を振るっているKさんと12年振りにお会いでき嬉しかった。相変わらずダンディーかつ、まつげが長いっ。入ったなぁ、川。膝下だが。入ったなぁ、森。わんさかあったなぁ、キノコ。そうだ、こーゆう匂いだ、山。かなり歩いたと思うが、疲れを取ってくれた気がするなぁ。 |
7月23日(土) 夕方に地震。東京で震度5は13年振りとニュースでは言っていたが、そうだったかなぁ?大きな被害がなくて良かったが、ここは一つ小出しに地震パワーを解消してほしいものだ。 |
7月22日(金) 吉祥寺で通い納めじゃ、と思っていたヴィレッジヴァンガード。が、が、郡山で発見!しかも2店鋪!!でもって車で5分の近所!!! |
7月21日(木) 先週13日発売のデザイン誌「DTP WORLD」8月号の |
2005年7月20日(水) 皆様はじめまして。コーチはじめと申します。 |