10月29日(土)ボンゴの本当の叩き方を教えてもらったらボンゴを手放そうと思いますた
待ってましタ、な青い空。の下。我々3名は、叩きまくりますた。スゴ腕ドラマーのシマダ君、スチールドラムの名手のスイマー、そして私、の3名で、城跡の公園の野っ原でもって、カホン、ジャンベ、ボンゴを。ドンツァカ、ドンツァカと。まぁ〜とにかくシマダ君は相当なウマさで、叩き方ではとても太刀打ちできないので、私は「俺は神保彰さんと知り合いなんだからな」そして「俺は高校の先輩なんだからな」というセリフを武器に、自分を必死にブランディングしながら、なんとかついて行きますた。ヒタイが輝く、品の良いお爺ちゃんが、25mほど先から、口をまるくあけて、ずっっっっっっと、ずーーーーーーっと、こっちを見ています。目をあわすと「君ら、うるさいよぉーっ!!!」と叱られるような気がして、ずっと目を合わせずやり過ごしてたんですが、まじ15分以上、まっっっつぐこっちを見ていますた。でもよくよくお爺ちゃんのキモチを想像してみたら、あれはたぶん、カホンに反応していたような気がしてきますた。なんやら皆で四角い箱に座って、それ叩いてボンガボンガ音出してるわけですから、「なんだんだ〜〜ありゃ〜〜〜〜」と思いますよ、ええ。怒ってる顔じゃなかったし。楽すかった。この集いは「目標をもたない」のが目標なので、気がむいたときに集まりまーす。写真、左から、私、スイマー、シマダ君。