コーチの明るい日記
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明るい日記タイトル

2011年9月


 

9月30日(金)「犬猫大好」てのも良いかもしれぬ

横綱まで昇ってくな琴奨菊。「万理一空」かぁぁ初めて聞いたなぁぁ決めるまで悩んでたなぁぁ琴奨菊。自分が関取になって昇進したらナンて言おかナ...四字熟語... 「自分棚上の精神でっ」、、ダメだなぁぁ 「高価買取の精神でっ」、、ぁぁぁダメだ  「国会議員の精神でっ」、、ぜんぜん遠いよ  「新婚初夜の精神でっ」、、  「新宿西口の精神でっ」、、 「西田敏行の精神でっ」、、  「出前一丁の精神でっ」、、  「意識不明の精神でっ」、、  「西武警察の精神でっ」、、 「赤青黄色の精神でっ」、、  ぜんっっぜんダメだ。ぜったい昇進できない。みなさま昇進のための手立てを考える週末を。

9月29日(木)

9月28日(水)本日のは40代以上の方じゃないとヒビかない日記かと思われます

しぶぅーい。山と渓谷社さんの書籍のお仕事のオファをいただきました。デザインは漆原悠一さん。がんばろっと。ちかごろは、仕事が一段落した夕方5時ごろYoutubeタイムに入るのですが、今日は「俺たちの旅」のエンディングの唄「お前がいい」が聴きたくなりますて、そぉかこの曲も小椋桂なんだ〜などとユ〜らユ〜らしてたら、リンク先に、高田みずえの「硝子坂」があったんですね。あらららら懐かしい。なんとなくカチッとしてみますたら、高田みずえが紅白初出場の映像でもって、唄う高田の後ろに桜島大根を持ってダダダダーっ並んだ女子歌手が、あまりに超スペクタクル豪華絢爛な面々なので、そっちにビビりますた。島倉千代子、水前寺清子、不明な人、ちあきなおみ、青江三奈、都はるみ、いしだあゆみ、由紀さおり、そして和田アキ子と。コレもの凄くないですか。もの凄いんですよ、ええ。いずれも当時の歌謡界をギュウじてる面々と言って良いでしょう。ただでさえ初出場で上がりまくってるだろうに、こんなド迫力な並びかたされたら、ステージから転げおちるのではないでしょうか。でもデンとしてる高田は大したものです。

9月27日(火)生まれ変わりたいイメージなのか

危険だよ。。久々にヴィレッジに寄ったら、ハチミツの壷に落ちたプーさんのような状態に。ぜっっったいに衝動買いしない誓いを胸に店に入ったのに。「小さな美術館をめぐる旅」「北欧のテキスタイル」のオーソドキシーな本2冊、ポストカード4枚、あわせて4800円の迅速なる衝動買い。ダメダメだ。。。ぜんぜん。。 ところで、そんな話しが吹っ飛んでしまうほどの、ヤーな夢を見ました。死んだ自分を、自分が肩にしょって生活しているのです!!!!!! お〜っっっっそろしぃぃぃぃいいいいいいいいいい〜〜よぉぉぉおおおおおおおおおおおっ!!!!! なんでこんな涼しい、秋さんコンニチワーッな、おだやかな時期に突然こんな夢を見なきゃならないのでしょう。こうゆう風に日記に書くと、夢判断で調べてくれる親愛なる友人もいるのですが、今日は、自分でネットの夢診断で調べてみます。では早速、行ってきます、しばしお待ちを..     *** いま本当に調べています ***    ハ〜イただいま戻りました。結果が出ました。ほっほぅ... だいたいこんな事です。「抱えてる雑多なことを、オールクリアにして、キモチや環境を変えたい。そいで今、興味と期待感が高まっているし、コンディションも良いので、逃さないように、迅速に行きたまえ!!」と。こんな言葉遣いじゃなかったけど。なんか、、、夢のわりに、けっこう普通な結果な感じもするけど、や、こ〜れが結構スルドイよ。

9月26日(月)そのむかし氷屋さんが大きい氷を自転車の荷台につんで持って来てくれますた

涼しいかった。こんどこそ、ほんっっっっとに、暑さがあっちの方に行ったのですよね。おとといの「サタディウェイティングバー」で「氷」についての面白い話が流れていて、だいたい以下のよぉなお話ですた。 ウィスキーを水で割る、てのは日本だけなんだけど、ウィスキーをロックで飲む時、グラスに氷を入れますね、それは実はアメリカ式でもって、ヨーロッパではコートを着た人達がカラダを温っためるためにウィスキーを飲んだりするため、氷を入れるなど、発想すら無いのだと。だから、バーなんかでロックグラスに、まんまるに削ったデッかい氷の玉とか入ってるのを見ると「そんなヒマあったら、もっとツマミなりを作ってくれよーっ」と言いたくなるのだそうです。。 だいたいこんな話しです。そぉかぁぁ。日本人も好きだよなぁぁ、氷。自分もだけど。でもたった40年くらい前までは、各家庭で氷なんか作れなかった訳ですよね、冷蔵庫自体が普及していないから。考えてみたら、オールシーズン、氷がどこにでもあるのは、奇蹟かもしれぬ。

9月25日(日)中学の頃スクリーンという映画雑誌でソフィ・マルソーを好きになりました

あのスイマセン、シブいんですけど月イチのお楽しみ、NHK-FM「日曜喫茶室」&山下達郎サンデー・ソングブックをつづけて聴きながら、先週やり残したお仕事をこなすといった、私にとって誠にラグジュアリーな日曜日でございますた。日曜喫茶室は映画音楽特集。「いい映画といいテーマ曲は、必ずセットになっていますね。」と司会の、はかま満諸が言ってたけど本当だなぁぁと思いますた。自分にとってのNo.1映画音楽はなんだろう、とずーっと考えながら聴いてましたが、たとえば映画が全盛の、自分らの親世代のころの映画の音楽って、TVやラジオやCDなんかで聴いて自分は好きな曲がいっぱいあって、でもその映画自体は観た事がなく、実際観てしまうと、想像してた映画とぜんぜん印象が変わっちゃうことがあったりして、ぁぁ観ないでおいた方がいいかなー、と思ったこともありますた。これを読まれてるそこのアナタ!!!にとってのNo.1映画音楽はなんでしょう。か。三連休が終わってすまった、、もう1日ほしいヨ、、

9月24日(土)モザイク処理が必要な物体

長女13才と次女10才が、手に手をとりあって、一緒に何かを作っている。こんな集中、そして爆笑&和気あいあい。久しぶりじゃないか。なにを作っているのか、私はゆっくりと近づいて覗いてみたところ、2人は粘土で、なにか物体を作っていました。「本を読みながらウンコしてる人だよ」と。 あのぉぉ...一言いわせてもらって良いでしょうか、「しょぉぉぉおおおおーーーーーーーーーーーーもなぁぁぁぁああああああああああっ!!!!!!!!!!」 もっと、しょーもあるもの作りなさいっ!!!! こういった変なことをする時は、一致団結する姉妹なんですけれども。

 

9月23日(金)墓地は賑わっておりますた

連休初日。お彼岸。こちら郡山は、ちょうど良い陽気。父のお墓参りをして参りますた。敷地の他の墓石を色々ながめていると、家紋と「◎◎家」といった姓の他に、花の絵や、感謝の言葉や、中には新幹線の絵なんかも石に掘られていて、今は色んなことができるんだなぁぁと思います。ウチの墓石には、アレの絵が掘られています。内緒。ワタシの図案を墓石屋さんが掘って再現してくれました。

 

9月21日(水)雨降って地固まるのだろぉか

こちら郡山、潅水しております。事務所からの帰り、愛車のハラが水に浸かりますた。奈良の土砂ダムもとても心配です。ゆっくり徐々に徐々に水が抜けてくれたら。

9月20日(火)カインズホームで入手

ゆく夏、忘れられない暑さでした。この夏大活躍してくれたのが、MacBookの、冷却装置。ハイスペックさかな焼きアミ風マシン。夏を乗り切れたのは君のおかげ。よーく働いてくれた。

9月19日(月)でも虫歯はあったなぁぁたしか

野村克也監督は言いました。「夏は海で、冬は山で、遊んで自然ぇんにカラダが鍛えられて、野球選手になっちゃったんだなぁー」と。ぁぁぁぁそこらへんの基本が出来てなかったダなぁぁ自分の場合は。まぁでも今からでも遅くないか。がんばろか。あでも自慢でわないんですが、いや自慢ですが、今はタユタユお腹でございますが、前置きが長いんですが、私コーチは小学校6年の時、学年男子で1名の、健康優良児に選ばれまして、市役所で表彰状を両手をのばして受取って来たのです。でもコレ言うだけ「えー、その後どうしちゃったの?なにがあったの?」と聞かれるだけなので、あんまし人に言わないで生きて来たのですが。本日は終日雨でございますた。奈良のダムが本当に心配。さ、今週は短い。

9月18日(日)ドン・キホーテは来週最終回だし

あ"あ"あ"ーー!!!ゆうべの小山薫堂さんの番組、残量不足で録画がキレておった、、、Youtubeに上がるのを待つとするス。ウチの中1&小5の姉妹が、イケメンパラダイスの最終回を、サメがクジラを食うようなカブリ付き方で観ている。次女は近ごろ前田敦子に影響され、前髪をピッチリ分けている。長女は全く影響されることもなく、風呂上がりにカーラーを髪に巻き付けており、なんか、、早くも所帯持ち風の迫力が、、パックも好きだし(苦笑)、そいえば編集の樋口さんが教えてくれたんですが、浅野温子さんのブログが、とにかく韓国製のパックをしまくってて面白いですヨと。確かに見たら面白かったです。

 

高橋秀実/結論はまた来週

9月17日(土)「また来週」を絵にするのは手ごわかったんです実は

「おひさま」のカズナリ、どぉーしちゃったのか。帰ってこない。やぁぁそれにしても私だけなんでしょうか、「陽子」、井上真央の将来が若尾文子て、どぉぉぉおおおしてもうまく重ならないんですっ、キャラも容姿も、ぜんっっぜん違う女性に見えるんですっ!!!すいませんっ!!!ぁぁぁ言ってすまった、、、 それはさておきますが、高橋秀実さんの新刊「結論はまた来週」/角川書店刊 の装幀に描きましたっ。ぁぁぁ台風ふたたび接近のよぉな拍手ありがとうございます。この本はフリペ「R25」での高橋さんの人気連載「結論はまた来週」を一冊にまとめたものでもって、25才あたりの若い連中にコンコンと上からヨコから色々述べながらも、結局は自身に自問自答してるよぉな、とっても哀愁ただよう一冊です。そそられた方、ぜひに。絵はユルユルの筆の絵で行きますた。このユルユル、描いてる時ってシヤワセ。角川書店の小林順さん、ありがとございました。さ、ドン・キホーテ観よ。

 

**夏の思い出し日記**

なんだかんだの病気自慢/マガジンハウス刊

ホッとするエピソード多し

なんだかんだの病気自慢/マガジンハウス刊 の装幀に描きましたっ。ぁぁぁ季節が過ぎても美味しいリンゴのような拍手ありがとうございます。この本は、クロワッサンの人気連載「なんだかんだの病気自慢」をまとめたもので、キャスターの安藤優子さん、女優の柴田理恵さん、歌手の小椋桂さん、画家の横尾忠則さんはじめ、著名人総勢72名が、病気にウンウン悩んで、納得して、ウッシャー!!となるまでのエピソードが綴られたものです。や、私なども、近頃めっきりカラダのあっち痛いこっち痛ぁい、な日々を送っておりますてケホケホ、、非常ぉに関心な一冊となっております。表紙の絵、難産だったんですが、なかなか描くことのない「注射器」をモチーフに、でコレを柔らかく描きたいなぁと思ったんですが、いかがでしょうねぇ。うまく行ってますでしょぉか。マガジンハウスの山際さん、デザイナーの、林しほさん、ありがとうございました!

 

9月16日(金)くんどーさん

お昼。おいちいロースカツを平らげ、日本庭園が素敵な茶屋さんにて、お抹茶をいただきますた。ガッツリ&ボォォォ。なんて優雅な金曜日なのでしょう。これは働かないといけません馬車馬のよおに。イラストをお手伝いしてます、雑誌DIMEの小山薫堂さんの連載「幸せの哲学」が、30回を超えますたっ!!拍手お願いしますーっ!! あ、へぇ〜そうなのね拍手ありがとうございます。 薫堂さんに会いたいなぁぁ..でも現状、会って何をしたいのだろおか。「あ、はじめましてコーチさん」「はじめまして、いつも連載お手伝いさせていただいて、光栄です」「ぁぁこちらこそ、ところで地震は大丈夫だったの?」「あ、なんとか大丈夫でした」「大変だったね、今後ともよろしくネ、復興頑張ってネ」「はい頑張ります」「またねー」「あ、はい、失礼しまーす」。  ぁぁぁ、、こんなん目にうかぶわ。アカンアカーンっ!!! ウシっ出会えた時のために準備開始ジャ。17日夜11時から、Eテレの「ミュージック・ポートレート」に薫堂さんが出てしゃべります。さ、皆様そろそろ野外フェスにでかける週末を。

 

**夏の思い出し日記**

クラフト紙に白ペンキで

8月。こちら郡山駅前のギャラリー観で、エフスタイルさんの素敵な展覧会があり、その期間中の週末、プレイタイムカフェが、ギャラリー内で出張カフェを開きました。に、あわせて、私はプレイタイムカフェ・レターセットをこさえますた。封筒は一枚一枚、手描きの絵がペイントしてあり、便せんも一枚ずつ違う絵が入っています(こっちはプリント)。限定20セット、封筒3枚に便せん8枚のセットで500円、でもって、ありがたいことに即日完売、そして欲しかった皆さんに行き届かずゴメンナサイですた。ギャラリーの中にはコーヒーの香りが漂い、テーブルと椅子と、いつもとはちがう不思議な風情がございますた。

9月15日(木)34年前の柱

暑い日がつづいておりますね。そんなさなか、愛車の中は、熱気とともに、杉の木の香りが充満しておるのでございます。なぜでしょう。地震で半壊した実家の修繕が完了し、これが家の半分を取って建て直す、といった大手術だったのですが、解体するとき、家の立派な柱がいっぱい廃棄になろうとしていたのですね。で「くださいっ」と大工さんに申し出た訳です。大工さん「ぁぁぁどうぞどうぞ、そもそも我々のものじゃないし、ガレキも少ない方が助かるし」。 私「ありがとございます。でも長くて車につめないなぁ、、」。 大工さん「でわ半分に切っておきますんで」。とまぁこんな流れでございます。生前のオヤジが、けっこう磨いてクロくツヤめいた柱なので、カタミに棚やら本棚やら作ってみよぉと思っておりますだ。

***思い出し日記***

おシヤワセに

9月の3日の土曜日、オコメちゃんの結婚披露宴にお招きいただきますた。素敵な宴でした。オコメちゃんは和装も洋装も、とっても似合っておりますたねぇぇ。和装は気品に加え、早くも貫禄さえ漂っており、「しょうゆ刺しのしょうゆ無くなったので、しょうゆ足しといて!! でもそれで多分買い置きのしょうゆが無くなるから買って来ておいて!! 納豆もついでに!! 洗剤のアタックも!!」と、低い声で言いそうな、しかし柔らかな笑顔に、新郎は「福神漬けもじゃないのかい?」と、もっと低い声でダンディに返すような、「うん!オリーブ・エキストラバージンオイルも!!」と、ちょっと欲張りな、暖かい家庭が目に浮かぶよう。本当にお似合いの夫婦でございました。オコメちゃんは郡山の「まざっせプラザ」で活躍、結婚を機に退職しましたが、今でも駅前商店街にはオコメファンがたくさん。旦那のケイタさんは、建設会社の有望社員でもって、ザ・東京スカイツリーを作っているのだそうです。すごいなぁ。ケイタさんは言いました「やぁぁスカイツリーは堅くって五寸クギが曲がっちゃって」と。(冗談ですからね。) どうです、この二人の将来的安定感。お二人もシヤワセそうでしたが、お招きいただいた私もたっぷりとシヤワセをわけてもらったのでした。それにしても、目黒雅叙園てわ、なんて立派なことヨ、、

9月14日(水)ウチは原宿長女に渋谷次女な系統

へぇぇ渋谷はギャルで原宿はガール。いでたちの違いの微妙なところが今朝TVで流れていて、渋谷ギャルは、露出多い&仕入れは109、髪は巻いたり盛ったり、写真は笑顔でピース。原宿ガールは露出少なめ&仕入れは古着、髪は前髪ぱっつん、写真は困り顔&内股。ぅぅなんか外向きな渋谷ギャルの方が洗練されてて一瞬いい感じなんだけど、案外原宿ガールの方が、馴染むかなぁ。何がですか。やや原宿方面なにおいがするなぁ最近の優木まおみ。

 

9月12日(月)真夏日

だいぶ涼しくなって参りましたと申し上げたかったんですが、本日また福島は真夏日でございました。秋の入口、皆様いかがお過ごしでございましょうか。ぁぁぁぁぁそぉぉなんですか。わかりますわかります。大変大変ごぶさたをしておりますた。そいえば、ちかごろなんだか「コーチさん日記見てますよ...」と言われることが多かったのですが、「日記をサボるんじゃありませんよ」と叱られてたのでございましょぉか。あらららららら、としたらゴメンナンサイっ。この夏は、あっち行ったりこっち行ったり、とにかく走っていた夏でクタクタでもって、日記がおろそかに。でも書きたかったこともたくさんあるもので、「夏の思い出し日記アワー」として今後日記の中で書いていきますので、よろすくお願いします。

 

**夏の思い出し日記アワー**

カガミを

すぐそこにいる、キャップをかぶった農家のオッサンを見て「あっ警察だ」と。白内障で、そんな事を言うほど視力が下がった実家の母が、満を持して、白内障の手術を受けることになりますた。たら、実家のお隣りの、白内障の手術を受けた星さんのおばちゃんに、「とにかくとにかく、手術すると、世界が変わるわよ!!!」と言われ、母は「どう変わったの?」と。たら、「自分の顔をカガミで見たとき、シワがビッシリで、びっっっくりしたの!!!」と。んーははははは。なんだこの落語のよぉなオチは。

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