1月26日(木)つくづく広告が好きな自分を実感できた一日ですた
お仕事お待たせしてる皆様すみませんなのに、ACCのCMフェスティバルに参戦して来ますた。昨年度テレビで流れたCMの優秀作をダダダッと上映、4時間の長丁場でおました。10人くらいの女子高生かなぁぁも観に来ており、笑ったり、ぇぇぇえええ〜とか、おぉぉおおぉ〜とか、やぁあぁ〜とか、キャぁあ〜とか、時には涙ぐんだり、一喜一憂、反応しておりますた。や、私はこれはこれで良いと思いますた。素直な感情だから。ワキアイアイ感情を出して楽しみながらでも充分に客観視できるし、勉強も吸収もできるので、私も見習っちゃおうかなと思いますた。海外ではこんな催しってそんな空気なのかもしれませんよね。さて、昨年2011年のCM作品群、物珍しさやPOPさやグラフィカルさで勝負するCMはほとんど無く、変わらないもの、変わらない場所、変わらないつながり、そんな事をじっくり焼き直したような作品が多く、なんでしょう、私には、高校の頃もっぱら使い込んだ楽器を今鳴らしてみて「やっぱりこれだ」と実感するような、ツーンと芯に響く作品がとっても多かった様に思います。TVは終わった、つまらない、という話はよく聴きます。が、まだまだ決めつけるのは早いです。ネット広告よりも新聞広告よりも、まだまだチカラを感じますです。