10月27日(土)「さよなら」は最初は出会いの歌だったのだそうです
そうとは知らなかったなぁぁ... 昨夜、佐野元春「ソングライター」の再放送があって、小田和正とのトークですた。小田さんは詩を書くのが嫌で、いかに書かないで済むか(笑)を考えていて、書いては直し、を繰り返して、完成しても、良いのかどうかわからない。そんな事を言ってました。私オフコース世代ドンピシャなんですが、へぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえええ!!!な話です。佐野元春氏は「偽りで書いた唄で喜んでもらっても、偽りだから結局は自分の中に矛盾が残っちゃう、だからやっぱり、いかに自分に正直になって書けるか、だと思うんだけど、それがむずかしいんですよね」と言い、小田和正氏は「やぁ、自分に正直に書いて、喜んでくれれば良いんだろうけど、そうはいかない事がほとんどだったから」と言い、私はですねぇぇとても生意気なんですが、小田氏の言ってる事が、実感を持って解るんですよ。よろこんでもらえる事と、自分をそのまま正直に表現する、という事が、一致する訳ではない。んんん〜。やぁぁ面白かった。しっかとDVDに焼きますた。