コーチの明るい日記
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明るい日記タイトル

2013年10月


10月31日(木)

ぁぁ...鉛筆削り、マッチ箱くらいのグリグリ回して削るやつ、近所のファミマで売ってなかったヨ、、今はコンビニにゃぁ置いてないか..。でも久々にカッターで鉛筆を削ってみて、予期せぬ、えもいえぬ充実感にひたる本日でございますた。ファミマ君ありがとう。リンゴの革をナイフで初めてむいたのを、ぼんやり憶えてるんだけど、鉛筆を初めて削るのに成功したのは、その後だったな、たぶん。初めてマッチをすったのは、いつだったか。..あーでも、そんな1つ1つが自分で出来たトキメキは、とっても大事な気がするなー。人間にしかできないもんな。ウチの子には、ちゃんと味わわせただろか。

10月30日(水)

万年筆は長持ちするよぉ...か。長持ちするな。そういえば。自分が使っている万年筆は、15年以上前に買った、無印良品製。たった1000円のシロもの。だけど、買ったときより、書き味が、まあるくなってる。そーだ、自分が中学に上がる時、父の会社の社長の奥さんから、黒い万年筆をもらったんだった。なんというか、すごく、1ステージ上がったというか、今までとは違うんだな..何かが..と、ココロがぴーんとなったのを憶えてますよ。万年筆を海外の老舗メーカーなんかにオーダーすると、半年もかかる(10年以上前の情報)んだそうで、でも、カバンなんかも、そうだそうですね。人気ブランドだと、1年とか待たなきゃいけない。だから、受取る時には、相場が変わって値段が高くなっちゃってる時もあるんだそう。しかし、買うのをやめても、すぐ次の買い手がつくらしい。だからそれを見越して、高くなっちゃってもそのまま頑張って買って、売ると儲けが出るんだそうだ。そーかいそーかい。

 

10月29日(火)

今回ギャラ安いなぁぁ..と、ひとりごとをホザいとりますたら、次女13歳が聞いておりますて、「ギャラって、なに?? なんの略??? ギャランドぅ〜〜〜????」と。ギャラランドゥ〜の訳ないだろぉぉおおあああっっ!! ギャランティ!!ギャランティっ!! と、私は若干どなって返しますたよ。だって取引先から「今回、謝礼が少しですみませぇん..」って、封筒にギャランドゥ〜入れて、送られてきてもさぁぁー、、、、、わさー〜〜〜っと、、、、   ぅぅぅ、、、   西城秀樹のヘソの下が瞬時に鮮明に浮かぶよ、、ギャランドゥ、、、     でも、凄いよなぁぁ、ヘソ下の毛が「ギャランドゥー」でほぼ日本中で通じるのですから。インターネットの無かった時代から。で、思い出してみたんです、ギャランドゥ〜の語源を。たしか30年くらい前に、西城秀樹が「ギャランドゥ」を唄ったころ、水着姿のヒデキのヘソ下の毛が物凄くて、誰かがその毛の生え方を、ギャランドゥと呼んだんですよ、で、すごいハマりかたで、世間に瞬時に定着したんですね、そのネーミングが。リアルタイムで憶えてますよ俺、思春期だったから、はっきり憶えてますよ、インパクトありすぎたから。  ..ぁぁ、もう、語りたくなくなってきた、、、  でも頑張る、、  で、ウィキで調べてみたところ「ギャランドゥ」は、もんたよしのり(もんた&ブラザーズ)の作詞作曲と!!!! すごーーーい!!もんたっ!!! でもって本人いわく「ギャランドゥ〜は、デタラメ英語で、べつに意味ないよ」と!!!ぉぉぉぉおおお!!!すげぇぇぇええ!!!  ...俺は思いますよ、世代を越えて、数十年残りつづける仕事、これは並大抵のことでは出来ませんよ、ええ。大ぃぃぃした才能です。もんた。さん。

 

10月27日(土)

...震度4の、震源ちょい遠くてマグニチュードけっこう大っきいな。とか、ゆぅららゆぅらら揺れながら解っちゃう自分に、虚しさをおぼえるなー。ゆうべの地震は、ビビりますた。朝まで生テレビを、目が裏返りながらも限界まで視て、ダメだーもぉぉ寝るってトコ入って1ため息ついたところで、ガタガタガタタタタタ。でまた起きてテレビつけたら、津波注意報と。起きてきた長女が、「朝まで生テレビの人達、地震起きてんのに、ふつうにしゃべってるよ。」と述べたので、「今日のは事前収録なんだって」と説明しますた。そんな話は、どうだって良いんですよ。気掛かりなのは、やっぱり原発です。ここでポポポポ〜ン!のCM流れたら、どーしようと思いますた。とにかく車のガソリンを入れにスタンドへ飛んで、満タンにして来た午前3時でございますた。

 

10月26日(金)

今週も働いた。イラストレーションファイルの原稿締切りがせまる中、ちっっとも準備できなくてピーンチ、どうすりゃいいのか。日々に追われる日々に追われる日々に追われる日々。

 

10月23日(水)

まちがいなく、俺のカラダの半分は、ほっともっとの弁当で出来ている。この一週間で、いくつ食うたのか。

10月22日(火)

クロワッサンさん、婦人之友さん、からお仕事。果てしないなぁぁぁあぁぁぁ..10月も手をふっている。もうすぐさようなら。でもお仕事オファはありがたいことです。なんですか、いいとも!が3月で終了と。最後の最後の最後のテレフォンショッキングは、あの人に出てもらうべきでしょう、絶対に絶対に。タモリが憧れてやまない、吉永小百合氏。叶ったら、こっちが泣いてしまうかもしれぬな。

 

10月21日(月)

天野祐吉さんが逝ってしまった...ぁぁぁ..また何かが大っきく終わっちゃったな。でも80歳、見えなかったなぁ。いつも、眺めている場所が良い、素敵なオジ様であった。広告広告広告。自分も広告からこの世界に入って、育って、ずっと広告が好きで来たんだよなー。広告批評、たくさん大切にとってあるけど、ちと読み返してみよ。敬愛するお友達の絵描きの、かとうゆめこさんが、天野さんが編集長の時代に、広告批評の表紙を毎月描いてたことがあって、当時の話を聞くと、とっても感慨深い。ゆめこさんにメールしてみよ。

 

10月20日(日)

夜。寝ぎわになって、なんでか中学生の長女と次女は、リンゴ磨きに命をかけております。「お父さん見て、テっカテカ!!!」と次女が言うので、私が「もっと自分に磨きをかけなさい」と返したら、長女が「うまいこと言うねぇ」と言いますた。長女は最近反抗期がぬけて、人を誉める余裕が出て来ますた。「タオルで磨くと、ヤバいよ!!!!」と2人は叫んでおります。ゴシゴシゴシゴシ。変な一致団結だこと。さーぁぁああ、明日からも、仕事くん山積みだべーぇぇええ。


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10月19日(土)

さて、お知らせです。ちょい先ですが、12/7(土)、郡山駅前のギャラリー観でもって、年の瀬の恒例となりますた、「木下ときわ音楽会 with コーチはじめ」が行われます。ときわさんの、やさしくあたたかいお唄、新美さんの澄んだギター、私のライブペインティング、による、年の瀬のトロトロなる時間です。会場ではプレイタイムカがフェコーディネートする、ワインも振る舞われます。¥3,000(1ドリンク付き)限定30席なので、ご覧になりたい方、どうぞお早めに、必ず予約をお願いいたします。当日限定で、私の絵や1点もののストールなども、いつもの半分程度の価格でお譲りする予定です。近くなったら、またご案内しますね。

お問い合せ&ご予約  ギャラリー観 024-932-8756

 

10月18日(金)

編集の柴田さんが、四十肩で苦しんでおります。三十代なのに。電話の声がつらそうです。朝起きたら、寝ちがえてて、それをきっかけにダダダダっと四十肩になだれ込んだのだそうです。そうか、なだれ込むんだな、そうゆうのって。とにかく利き腕の右腕の肩が激痛くて上がらず、仕事にならないけど仕事をしてるんだそうで、風呂もトイレもキビシいと。あららららあ。柴田さんには会ったことが無いのに、どんな顔と振る舞いをしてるかが、しっかり想像できるのが今月末の七不思議です。お医者さんにも「けっこう重傷ですな」と言われたそうです。急にそんなことになるなんて。皆さんも、くれぐれも気をつけて。元気なときに鍛えておくのが大事なんですよね、ええ。どうぞ鍛えまくる週末を。

 

10月17日(木)

先日の別冊「ターナー」につづき、美術手帖さんよりお仕事。テーマがそそるばい。描きがいがあるばい。美術手帖の12月号。

 

10月16日(水)

セ〜フ。東京出張が昨日で良かった。台風の被害は甚大だなぁぁ..やっぱり何かが大きく変わってしまった。さて、福島県内の皆さんに、ひとつお知らせ。「スケッチ・オブ・ミャーク」という映画、ミャークというのは、宮古島のことですが、が、11/4(月・祝日)郡山ミューカルがくと館で上映されます。消えようとしている、宮古島の風習を記録した貴重なドキュメント映像集でもって、コーチも観ましたが、まちがいなく感動的です。映画をコサえた大西功一監督が、上映キャラバンを組んで、まさに今、全国を回っているんですが、友達の呼びかけで郡山にも立寄ってくれる事になり、なので、当日は監督のトークショーもある、とっても贅沢な時間となります。お時間のある方、せっかくの機会なのでぜひ味わってみてくださいねぃ。

日時・場所・チケットなど詳しくは ↓↓
http://somcaravan.blogspot.jp/2013/09/in_23.html

スケッチ・オブ・ミャーク予告編 ↓↓
http://sketchesofmyahk.com/

 

10月15日(火)

東京出張。河出書房の吉住さん、NHK出版の池上さん大原さんをはじめ、Eテレの「きょうの料理」「きょうの健康」「すてきにハンドメイド」の編集さん、アダック「てんとう虫」編集部の樋口さんとお会いして来ますた。なんだか皆さん、とってもあたたかく、台風接近でもって、じゃんじゃん風雨で冷やされた心と体を温めてくれますた。しかし..NHKとゆうのは、建物の裏から観ると、よりデカい。

 

10月14日(月)

久々に、原研哉さんとお仕事をすることに。明日は編集さんと、そのお仕事の打合せで東京出張。

 

10月11日(金)

福島にゃぁこーゆうフリペは無いなぁぁ.. 「Hanakoママ」という、マガジンハウス発行のフリペに描きますた。子供の野菜嫌いを克服すべく頑張るママのページです。考えてみれば、ピーマンもニンジンも好物なまま大人になった自分は奇蹟ではなかろうか。そうでもないか。大人になっても、皆さんがウマいとおっしゃる理由が、いつまでたっても、さっっっっぱり、解らないのは、トムヤムクンですよ。なんですかあの味。どこがどーウマいのさ。そすて、土の中にもぐってる、トリュフを一度食ってみたいんだが、郡山だとどこで食えるんだろ。だれか教えてね。

 

10月10日(木)

美術手帖の別冊、ムック「ターナー」のあっちこっちに描きますた。美術出版社さんの仕事は、だぶん15年ぶり。

 

10月9日(水)

今宵、まちがいなく、歴代NO.1の最高のすき焼きを食いますた。


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